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有限会社 新和自動車整備工場(岩手県紫波郡)

幅広い車種に対応し、最新整備技術も取り入れる死角なしの整備工場

渡邊賢司社長

岩手県のほぼ中心、紫波郡は北上川のほとりに今回おじゃました㈲新和自動車整備工場(渡邊賢司社長)はある。創業から40数年、軽自動車から大型車、果ては農機具に至るまで、幅広い対応力を見せるThis is整備工場というべき整備工場である。実力も折り紙付きで、従来の整備技術はもちろん、スキャンツールも導入済みな上、日整連のスキャンツール応用研修も受講済み。つまり、新旧問わず、車が付くものなら何でもござれな、地域の方にとっては非常に心強い存在である。

「スキャンツールを使った診断作業は、研修を受けた常務に専任させていますが、今や部品交換でもチェックランプが点くご時勢なので他のメカニックも基本的な取扱はできるような体制を取っています。車検や定期点検など、何かついでがある入庫車両に対してはまずスキャンツールを繋いでいますが、一般整備の入庫で診断を希望される方に対しては日整連標準の診断料をいただいています」と自社の故障診断事情を語る渡邊賢司社長。

先代から取り組んでいるザーレンオイルは顧客固定化の一翼を担う

しかし、診断ビジネスはエンドユーザーに対しては市民権が得られているとは言い難いこともあって、サービスを提供する整備工場側も適正価格を設定しづらいのも事実である。自社の価格が相場からかけ離れては元も子もないので、同社では時々、市場調査の意味も兼ねて、診断業務をディーラーに外注することもあるのだとか。なかなか斬新な施策である。

一方で、同社とて一社単独では経営が成り立つわけではなく、取引先の存在は不可欠である。整備・修理には当然部品が必要で、部品商との良好な関係は望むべく所である。同社では出入りの部品商に無駄な在庫を持たせないよう、当月の入庫予定を、店頭で書き写すことを条件にチラ見させることもあるのだという。ただ単に、コピーを取って持って帰っていいよというのとは違う、粋な計らいと言えるのではないだろうか。

人間関係を重視した結果、コンピューターシステムはMOTORJIMを選択

3年ほど前に建て直した事務所には比較的広めの待合スペースが設けられている

このように、人間関係を重視する傾向が見て取れる同社だけに、顧客管理システム選びも人間関係が決め手でベースシステムのMOTORJIMを選択した。

「顧客管理をパソコンでの管理に切り替えたのが平成14年からなのですが、その時からずっとMOTORJIMを使っています。当時、他社からの提案もあったのですが、担当者の対応を含めてしっくりこなくて、対照的に良かったのがベースシステムさんでした。導入してみて、困った時はすぐに駆けつけてくださいますし、それが叶わない時でも遠隔操作で対応してくださるので、選択に間違いはなかったと思います」と渡邊社長。今後は雑誌に載せて以来好調な中古車販売に力を入れていきたいと抱負を語った。

会社名 ㈲新和自動車整備工場
所在地 岩手県紫波郡紫波町星山字間野村59-1
電 話 019-676-2829
F A X 019-676-6518
営業時間 8:00~17:00
定休日 日曜日・祝日・第2 土曜日
U R L http://www.shinwajikou.com
業務内容 スバルフレンド店
ザーレンオイル取扱店
新車・中古車販売、車検整備
定期点検、一般整備、オイル交換
東京海上日動火災保険代理店

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